採卵準備③ 採卵前の検査 D11

採卵前の検査の際には、必ず、胸の痛み、卵巣の張りを訴えよう!と

 

心に決めて、病院に向かいました!

 

診察の前にまずは血液検査へ。。。

 

 

調べたのは

 

①E2(エストラジオール)(エストロゲンの事)

卵胞から分泌されるホルモンのことのようです。

数値により卵胞の発育状態、成熟状態を予測できるそうです。

排卵期、1個あたり200pg/ml~300あれば成熟卵胞と判断出来るそう。

 

 

私は、エコー調べで13個卵があると聞いていました。

 

2800pg/mlとの測定値だったので、2800÷13=215

 

成熟卵は問題なくあるのではないでしょうか。。。???

 

しかしすこしひっかかることが、、、

 

エコーの際、一番大きい卵胞を図った際、すでに21mmありました。

 

排卵時の卵胞の大きさは18~22mmと言われています。

 

え、、採卵3日前に21mmて、

 

採卵時、さらに大きく成長するとすると、大きすぎない???

 

(また、この卵胞については後程、違う記事でお話しします。)

 

 

 

LH

脳下垂体前葉から分泌される黄体形成ホルモン

排卵直前にこのLH値が大量に分泌される

 

D11で7だった私は先生にまだちょっと早いねーと言われました。

 

この数値を見て、先生が3日後に採卵しましょう!とおっしゃってくださいました。

 

ここで、

 

胸と卵巣が苦しい旨をお伝えすると、

 

採卵後、卵巣刺激症候群になることを防ぐためのお薬を採卵後に渡しますね!

 

とおっしゃてくださいました。

 

そして採卵2日前に投薬する、採卵を促す点鼻薬とHCG注射を頂き帰りました。

 

採卵日がせまってきたなーと少し楽しみな気持ちと不安な気持ちの入り混じる一日でした☆彡